雑記 9/19/2016.



先月からいろいろとデスメタルを引っぱりだして聴き返しています。

先日訪れた友人から昔いろいろと貰ったスウェディッシュものが非常に懐かしく、かついまだ強烈な印象を与えてくれます。
 学生の頃にみた初来日以来、Obituaryに入れ込んでいた当時の私に、かれらがスウェーデン&オランダものをいろいろと紹介してくれた中でもいまだに聴いている Dismember, Uncanny, Nihilist, Entombed, Carbonized, このあたりのバンドのデモや初期作品は是非スカンディナビアン・ハードコアが好きな方々にもじっくり聴いてほしいものばかりです。

 かれら夫婦と知り合ったのはハードコア/パンク系のデモ交換からでしたが、お互いにラヴクラフト好きだったことから徐々に公私共に長い付き合いとなり、その中で欧州デスメタルの深い深い魅力を知らされることになります。
 Dismember "Reborn In Blasphemy" demo.の衰えない素晴らしさ、Disattack "A Bomb Drop..." demo.の味わい深さを再確認しながら大音量のIncantation & Immolation とともに皆がとんでもない酒量になっていく夜が続きました。。。

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まだオーダーしたレコード&カセットが届かないので、日本盤CDを買った Brujeria - Pocho Aztlan がいい出来です! 全く期待してなかったのが良かったのか、聴き手が求めている Brujeria像をなぞったかの内容は十分に満足させてくれるものでした。

 Danzig w/Misfits, Dave Lombardoを含むSuicidal, 観にいきたいものは色々とありますが、フェスではなく是非単独でのBrujeriaをそろそろ日本で実現して欲しいところです。


雑記

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 この夏は懐かしい友達夫婦が長期滞在で日本に来ていたこともあり、当時交換していたテープ/レコード/CDを一緒に聴き返すことが毎晩の楽しみになっていました。
 いろいろとデスメタルのデモ&ライブ音源を垂れ流すように全員でかけていましたが、そこで久々に聴いたInfester のグロさとブルタル具合に再度気づかされました。。。
 Meat Shits "The Second Degree Of Torture" CD.から知ったグラインドマニアの方も多いと思いますが、単独作では唯一のアルバム "To The Depths, In Degradation" を是非堪能してください。 冒涜系とはまた異なる、猥雑さと醜さの塊となった生臭い初期デスメタルの傑作。



 
 いろいろと棚からひっぱりだして聴いているうちに4人ともやはり「ベストは Incantation と Immolation!!」ということで毎晩落ち着きつつ、アルバム以外の音源を最近チェックしていなかったのをふと思い出し、Barashi - 7ep.でもお世話になった BOY のホームページを確認するとちょうどいい Incantation の初期ものとついでに Absu 関連があったので購入。

 Incantation - Unholy Massacre : Eary Works Compilation 2CD, Blasphemous Cremation CD,
 Absu - The Temples of Offal / Return of the Ancients CD, Origin : War And Magic(k) CD,

 ひさびさにデスメタル漬けの日々、、、またいろいろと再発が進んでいるのに驚きながらしばらくは買うものとそうでないものをわける楽しさが続きそうです。

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 Izzy(と S.Adler) の不参加は悔まれますが、ようやく3人が揃ったGN'Rがさいたまで観れる1月が待ちきれません!
メンバーが抜けたあとの "Chinese Democracy" アルバム、そしてライブも何度も観てそれなりに楽しめましたがやはり3人揃うとなると期待値が全く異なります。
 初来日時は行けず、はじめてみた92年東京ドームへ行った高校生時代の旧友たちとともにまた GN'R を観にいけるのも不思議な感覚で嬉しいものです。

 8月のヒューストンかサンフランシスコへ行きたかったのですが、都合がつかず次の南米をどうしようかと考えていたので、嬉しい来日決定でした。
 でもやはり聴いてしまうのは Use Your Illusion ツアー初期の Izzy がまだバンドにかろうじて残っていた時期のブートばかりで、特に May 28, 1991 Indiana などは Axl の紹介に続き"14 Years" を唄う Izzy を聴いていると堪りません。。。
 "Where's Izzy?" のプラカードが写るビデオクリップで大騒ぎした時代を思い出しながらじっくりと待たせてもらいます!
 
追加 : あと、消える前に是非この Adler の笑顔も!







Finally out now,..... BARASHI - s/t 7ep.(Neseblod Recs.)

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Maniac(MAYHEM)にデモ3本を渡してから2-3年かかりましたが、ようやく店頭にもならび始めた Barashi 渾身のファーストシングル。
とりあえず日本には流通用100枚、あとバンド販売分が届いています。

 7/24 Drunk Happy at Earthdom には Maniac 自信も来場し、実際に観た印象も強烈だったようで、トラブルも含め期待に背かない Barashi らしいものでなによりでした。

 昨日ひさびさにメンバーとゆっくり会った際、今回のEPに時間の都合上入らなかったライブでお馴染みの「野生の証明」を物販で出したいとのことでしたので、是非 Barashi のライブで手に入れてください!



Grateful Dead Forever & 雑記



 少し前に掲載した Brent Mydland について思ったよりも好反応をもらいましたので、もうひとつこれから聴く方々におすすめの動画を。
 80年代デッドが模索した新たなる旅の針路に欠かせない存在でした。。


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いよいよ到着する Barashi - 7ep. ですが、バンド販売分以外は Neseblod Rec.からの直販、もしくは MCR、BOY での取り扱いがあるようですのでチェックしてみてください!

 お問い合わせいただいた当方での特典つき販売も考えていましたが、しばらくは時間が取れませんので今回は見送らせていただきました。

 いまでも頻繁にターンテーブルにのる個人的な Best Japanese Hardcore の一枚である Assault - 7ep.(Loud Hatred/99年) に匹敵する熱いジャパニーズ・ハードコアパンクの傑作だと思います。

 生々しい感情が爆発する素晴らしい作品になっており、当時私がやっていたバーに偶然彼らが来たときのことや、Maniacへ日本のレコードを送る際extraとしてデモを送り、その後リリースについて相談したことなどいろいろと思い出されます。
 別のレーベルからリリース予定だった時期も含めると、3-4年を経て最高の状態で録れた快心の出来!


Finally!!



500枚/ハンドナンバリング入りでノルウェイの Neseblod Recs.からリリース!!
来週には日本に届きますので、是非どうぞ。

 リリースに尽力してくれた Maniac(Vo/MAYHEM)製作のインサートもついた渾身作。

https://www.facebook.com/neseblodrecords/

Playlist Jul - Aug 2016.

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・Patareni - Rehearsal Corruption CT.(Falšanja Kol'ko'š)

・Kremlin Korps - Moscow's Revenge 7ep.(Speed Of Sound)

・Second Wind - Security 12ep.(R&B)

・Integrity - Palm Sunday LP.(Aurora Borealis)

・N.O.T.A. - Moscow 7ep.(Unclean)

・Wolfpack - A New Dawn Fades CD.(Distortion)

・D.R.I. - Definition LP.(Rotten)

・Barashi - Test Pressing For Upcoming 7ep.(available soon!!!!!)

・Cro-Mags - Near Death Experience LP.(Century Media)

・Statement - Genocidal Justice CD.(Green Fight)


--------------- Other Music ----------------------------

・Black Crowes - Shake Your Money Maker LP.(Def American)

・Dead & Company - MSG 11-07-15 3xCDr.(Scallywag Productions)

・Pride & Glory - s/t 2xLP.(Armoury)

・Ryan Adams - Heartbreaker LP.(Cooking Vinyl)

・Cinderella - Heartbreak Station 2xCD.(Bad Reputation)

・Grateful Dead - 1986-12-15 Oakland CT.

・Primus - Frizzle Fry LP.(Caroline)

・Grateful Dead - 1990-7-23 IL CT.

・Dylan & The Dead - Complete Studio Rehearsals 4xCD.(Original Master)

・VA/Natural Born Killers: A Soundtrack For An Oliver Stone Film 2xLP.(Simply Vinyl)




Hank Williams

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 秋には "I Saw The Light" が日本で公開されることもあり、ひとりでも多くの方に触れていただきたいアメリカンミュージックの真髄。

 "I Saw The Light" など文句なしの歴史的名曲は勿論ですが、この "I Can't Get You Off Of My Mind" での表現力は素晴らしいの一言に尽きます。
 中学生の頃、はじめてハンク・ウィリアムスに触れたときのショックがいまでも新鮮なままはっきりと残っており、数十年聴き続けたいまでもこの曲が持つ力は変わりません。

"Timeless : Hank Williams Tribute" は面子、内容ともに良いトリビュート盤ですが、そのなかでもやはり飛び抜けているのが Bob Dylan による "I Can't Get You Off Of My Mind" 。
 Hank Williams が本当に大好きだった Bob Dylan だからこそ出せるこの曲の情感には狂喜させてもらいました。
※90年代以降にDylanが残したカバー(スタジオ録音)では "You Belong To Me" とともにトップクラスの出来だと思います

黒人ブルースをどっしりと底流に据えた簡潔な演奏と歌詞で表現される世界、誰にでもある別れや孤独感、それらとの対峙を圧倒的な歌唱でスルスルと聴き手の心に送り込んでくる比類なき人物。

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Grateful Dead Forever



"Crimson, White & Indigo: Philadelphia, July 7, 1989 " のタイトルで 3xCD+DVD 化されており、手に入りやすい作品。
 いろいろとライブ音源が出ていますが、とっかかりには非常にお勧めできる作品です。

 この日は全編通してガルシアのギターが素晴らしくきれており、オープニングの "Hell In A Bucket" から全開のサウンドが聴けます!
 選曲、演奏とも非常に良く、後期デッドが最後の頂上へと登っていく過程がよくみてとれます。

 

 

Grateful Dead Forever



昨年の "Fare Thee Well at Soldier Field" の映像はオフィシャルで出ていますが、こちらは客席からのものの中で雰囲気を捉えた秀逸なひとつ。

 本当に人が多すぎてこういう場合は普通なら帰途が煩わしいのですが、滞在先に戻るまでが苦にならず帰り着いてからも話し続けることができました。
 勿論、自由に踊れるスペースの余地はないですし、雰囲気もかなり異質でしたが最後の Grateful Dead 名義でのショーとしてはこれ以上ないものだったと思います。
(Phish は幾度か観ているんですが、いまいち入り込めませんでした。 しかし、このプロジェクトでの Trey はベストの人物だと思います)

 以後の Dead & Company ショーにもいい影響は出ており、新しく聴きだすひとの多さがそれを物語っています。

一回の更新のみで止まったままの Dylan & Grateful Dead ツアーのご紹介もゆっくりと進めたいですので、ハードコア好き兼、Dylan & Dead もいける方々はまたお時間のある際にでものぞいてみてください。

Grateful Dead Forever.



そしてこの日も毎年巡ってきます。
Brent Mydland、個人的に Dead のなかでも P.Lesh とともに最も影響を受けた人物。
Keith & Donna Godchaux 脱退後、79年からバンドに参加し本当に多くのヘッズから愛された Keyboardist/Singerでした。

 ツアー終了後の July 26,1990 、overdoes により亡くなりました。

 かれのソウルフルかつポップな特性は、間違いなく80-90年代デッドに欠かせないものだったと思います。
70年代後半にかけて、素晴らしい演奏、緊迫したやりとりはいくつもありますが、別の視点で眺めると終わりの無い消耗戦ともいえるものでしたので、B.Mydland が持ち込んだ/吹き込んだ空気は計り知れない深化をもたらしました。

 89-90年のツアーはいい音質でいろいろと残されていますので、是非聴き込んでいただきたいです。

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