Grateful Dead Forever & 雑記



 少し前に掲載した Brent Mydland について思ったよりも好反応をもらいましたので、もうひとつこれから聴く方々におすすめの動画を。
 80年代デッドが模索した新たなる旅の針路に欠かせない存在でした。。


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いよいよ到着する Barashi - 7ep. ですが、バンド販売分以外は Neseblod Rec.からの直販、もしくは MCR、BOY での取り扱いがあるようですのでチェックしてみてください!

 お問い合わせいただいた当方での特典つき販売も考えていましたが、しばらくは時間が取れませんので今回は見送らせていただきました。

 いまでも頻繁にターンテーブルにのる個人的な Best Japanese Hardcore の一枚である Assault - 7ep.(Loud Hatred/99年) に匹敵する熱いジャパニーズ・ハードコアパンクの傑作だと思います。

 生々しい感情が爆発する素晴らしい作品になっており、当時私がやっていたバーに偶然彼らが来たときのことや、Maniacへ日本のレコードを送る際extraとしてデモを送り、その後リリースについて相談したことなどいろいろと思い出されます。
 別のレーベルからリリース予定だった時期も含めると、3-4年を経て最高の状態で録れた快心の出来!


Grateful Dead Forever



"Crimson, White & Indigo: Philadelphia, July 7, 1989 " のタイトルで 3xCD+DVD 化されており、手に入りやすい作品。
 いろいろとライブ音源が出ていますが、とっかかりには非常にお勧めできる作品です。

 この日は全編通してガルシアのギターが素晴らしくきれており、オープニングの "Hell In A Bucket" から全開のサウンドが聴けます!
 選曲、演奏とも非常に良く、後期デッドが最後の頂上へと登っていく過程がよくみてとれます。

 

 

Grateful Dead Forever



昨年の "Fare Thee Well at Soldier Field" の映像はオフィシャルで出ていますが、こちらは客席からのものの中で雰囲気を捉えた秀逸なひとつ。

 本当に人が多すぎてこういう場合は普通なら帰途が煩わしいのですが、滞在先に戻るまでが苦にならず帰り着いてからも話し続けることができました。
 勿論、自由に踊れるスペースの余地はないですし、雰囲気もかなり異質でしたが最後の Grateful Dead 名義でのショーとしてはこれ以上ないものだったと思います。
(Phish は幾度か観ているんですが、いまいち入り込めませんでした。 しかし、このプロジェクトでの Trey はベストの人物だと思います)

 以後の Dead & Company ショーにもいい影響は出ており、新しく聴きだすひとの多さがそれを物語っています。

一回の更新のみで止まったままの Dylan & Grateful Dead ツアーのご紹介もゆっくりと進めたいですので、ハードコア好き兼、Dylan & Dead もいける方々はまたお時間のある際にでものぞいてみてください。

Grateful Dead Forever.



そしてこの日も毎年巡ってきます。
Brent Mydland、個人的に Dead のなかでも P.Lesh とともに最も影響を受けた人物。
Keith & Donna Godchaux 脱退後、79年からバンドに参加し本当に多くのヘッズから愛された Keyboardist/Singerでした。

 ツアー終了後の July 26,1990 、overdoes により亡くなりました。

 かれのソウルフルかつポップな特性は、間違いなく80-90年代デッドに欠かせないものだったと思います。
70年代後半にかけて、素晴らしい演奏、緊迫したやりとりはいくつもありますが、別の視点で眺めると終わりの無い消耗戦ともいえるものでしたので、B.Mydland が持ち込んだ/吹き込んだ空気は計り知れない深化をもたらしました。

 89-90年のツアーはいい音質でいろいろと残されていますので、是非聴き込んでいただきたいです。

Grateful Dead Forever.



毎年この時期がやってきます。
ラストショウとなった 7/9/95 @ Soldier Field in Chicago, IL. での "So Many Roads"
指も十分に動いておらず、痛々しいガルシアをみるのはつらいのですが、アメリカン・ロックの巨人が最後に全力を振り絞る姿はいつみてもこちらを音楽に没入させてくれます。

 今月、最新の2枚組みベスト盤が日本盤でも出ます。
選曲もいいですので、興味のある方々の入口としておすすめです。
 一生付き合える音楽になるかもしれません。。。


Bob Dylan & Grateful Dead - Jul.4/1987 Sullivan Stadium. Foxboro, MA

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JUGEMテーマ:音楽



なかなか書き始めることができませんでしたが、ようやく Dylan & Dead "Alone + Together" tour.初回分を。

 予定ではこのツアー前(デッドの85年スプリング・ツアー後)に行われていたリハ音源から順を追ってご紹介していくつもりでしたが、そうしているとなかなか本公演にたどり着かないことになりかねませんので、とりあえずは2-3公演分をお先にご紹介し合間にリハ音源を挟む予定です。

  デッドのサマーツアーの一部として6回のみ組み込まれた "Alone + Together" は、一般的にどちらのファンからもさほどの評価は得ていません。
 残念ながら特筆すべき演奏があったわけでもなく、驚く選曲でもなかったのでいたしかたないところだと思います。
 (ただ、この組み合わせから想像がつくかと思われますがリハ音源はかなり面白い内容です)

初日のセットリストは下記の通りです。

1. the times they are a-changin'
2. man of peace
3. I'll be your baby tonight
4. John Brown
5. I want you
6. ballad of a thin man
7. stuck inside of Mobile with the Memphis blues again
8. queen Jane approximately
9. chimes of freedom
10. slow train
11. Joey
12. all along the watchtower
(encore) knockin' on heven's door

2回目のショウからはアンコールに "touch of grey" も入れられますが、まず初日としては無難なところかと思います。 Dead サイドからは膨大な演奏したいディラン曲のリストが出されていたようですが、あまり反映されていないのがディランらしいところでもあります。
 (そのあたりは後にご紹介するリハ音源にて楽しめます)

 映像で観るとはっきりわかるように、この日はデッドのメンバーらがディランの運指に気をはらいながら曲の展開を気遣っているのですが、やはり少しずれた部分があります。
 全体的にディランの歌自体はいわれているほど悪いものではないですし、ガルシアがペダルスティールを使用した "I'll be your baby tonight" もよくマッチしています。

 4回目のショウ、Eugene, OR での "the ballad of Frankie Lee And Judas Priest" でみせたような偶然の盛り上がりはありませんが、大きな破綻もない代わりにややこじんまりとまとまってしまっている感が強いショウです。

 オフィシャル盤 "Dylan & The Dead" にはこの日から "Joey" , "slow train", が収録されていますが、個人的には "John Brown" が初日のベスト・トラック。

 Brent Mydland のコーラスがもう少しきちんと捉えられていれば評価も違ってくる可能性があったかもしれません。。。

   




 

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